珈琲生豆/モカ イルガチャフィG2/Mocha Yirgachefe Grade-2

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今日の豆は
モカ イルガチャフィG2/Mocha Yirgachefe Grade-2

原産国/エチオピア

収穫地域/エチオピア南部/シダモ県/イルガチャフィ地区

特徴/エチオピアコーヒー栽培地の中でも標高がもっとも高い約1900〜2400mの高地にて栽培。
標高が高く寒暖の差が大きい環境ゆえ、実の熟し方に時間がかかる。それゆえに甘味が強くなると言われる。殆どのモカ珈琲が非水洗式なのに対し、このイルガチャフィだけは水洗式。天日乾燥
臭みが抑えられている。

豆種/ティピカ種

テイスト/紅茶のような香りとすっきりした酸味

煎り具合/ハイロースト〜シティロースト

ところで・・・
モカの入手危機!
モカマタリはすでに入手できなかった〜。
原因はれいの
残留農薬問題だ。
なんのことかわからんが、
コーヒー生豆の検疫で検出される農薬は、
リンデン クロルデン ヘプタクロルの3つで基準値は
リンデン = 0.002ppm
クロルデン = 0.01ppm
ヘプタクロル = 0.01ppm
だそうだ。
マタリは大手が買い占めたとかで、まったく入手できず・・・

ジンマ、レケンプティ、シダモ、ハラーあたりのエチオピアモカはまだ大丈夫かも。

次回の豆話は下記の16.ガヨマウンテンあたりで・・・


1.ウルトラマンデリン/Ultra-Mandheling【インドネシア/Indonesia】

2.マンデリントバコ/Mandheling-Tobaco【インドネシア/Indonesia】

3.ビンタントラジャ/Bintan Toraja【インドネシア/Indonesia】

4.コロンビア スプレモ テケンダマ/ Colombia SUPREMO TEQUENDAMA【コロンビア/Colombia】

5.グアテマラSHB/Guatemala SHB【グアテマラ/Guatemala】

6.グアテマラ クラシック MAYA/Guatemala Classic MAYA【グアテマラ/Guatemala】

7.ホンジュラスHG/Honduras HG【ホンジュラス/Honduras】

8.キリマンジャロAA/Kilimanjaro AA【エチオピア/Ethiopia】

9.キリマンジャロAA KIBO/Kilimanjaro AA KIBO【エチオピア/Ethiopia】

10.モカ シダモG4/Mocha sidamo Grade-4【エチオピア/Ethiopia】珈琲の原点!!

11.モカ イルガチャフィG2/Mocha Yirgachefe Grade-2【エチオピア/Ethiopia】 Washed Arabica

12.アビシニアンモカ/Abisiniamocha【エチオピア/Ethiopia】

13.サンタクララ/Santa Clara【ニカラグア/Nicaragua】

14.コアテペックローマ/Coatepec Rome【メキシコ/Mexico】

15.チャンチャマイヨ/Chanchamayo【ペルー/Peru】

16.ガヨマウンテン/GAYO Mountain【インドネシア/Indonesia】

17.ハワイコナ エクストラ ファンシー/Hawaii KONA Extra Fancy【ハワイ/Hawaii】

珈琲生豆仕入れ先
(株)丸惣 
横浜市神奈川区三ツ沢下町9-32