LOGOSの氷点下パック-13℃

ソフトクーラーに普通の保冷剤をしこたま入れ込んででかけた最初のキャンプは大失敗。
二日目に売店で氷を二袋も買って追加するハメになった。
そうでもしなきゃ、ギンギンに冷えたビールが飲めない!
「なんで、こんなにビールが入ってんの」
なんていうカミサンの声など、一切、無視!
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キャンプで飲まずにどこで飲む?
キャンプだからこそ、しこたま汗をかき、しこたまビールをかっくらうのである。
で、そもそも、その保冷剤だが・・
慣れたキャンパーは保冷剤だけでなく、凍らせたペットボトルや生氷も併用するらしい。考えてみればあたりまえのことだが、そこまで頭が回らなかった。
なにしろ、フィルム保管用に使っていた我がパーソナル冷蔵庫は、今や、
キャンプ用飲料系で満載。
冷凍庫は保冷剤でパンパン。
下の冷蔵室には予備の保冷剤群が待機中である。
この保冷剤を使わない手はない!とばかりに、
しこたま保冷剤を詰め込んだ結果がこれである。
なんともはや・・・
そして、先日から登場したのが、
LOGOSの氷点下パック-13℃。
これは凄い!
なんと魚も凍るらしいし、アイスも溶けないという噂。
これより前に買ってしまった類似品とは別物かも。
その類似品は、キャプテンスタッグ製だから、怪しいものではない。
しかし、同じ「氷点下-13℃」という表記があるにも関わらず、
そんなに冷えなかったし、すぐに溶けてしまった。
しかもだ!
なかなか凍らない。たった1日くらいの冷凍では完全に凍らない。
そして、完全に凍らないと、MAXの力が出ないという。
この点に関しては、前述のLOGOSもいっしょだが、
LOGOSのほうが早く固まった。
小型冷蔵庫では、完全冷凍まで二日もかかるこの面倒な商品。
いくつも持っていて、ローテーションをしてやれば、
いらだつこともない。
売り切れ店が続出しているようなので、まだの人はお早めに。
因みに「8リットルクーラーで1個が必要」と書かれているので、
50リットルクラスの大型クーラーの場合、最低でも6個必要ってこと。
買い足さねば・・・