日曜の江ノ島なんて・・・

jzf01707jp2007-09-16


またしてもやってしまった床でのごろ寝。
最近、PCで作業中にそのまま床になだれ込み、朝を迎えることしばしば。
そして、今朝も
「パパ、エノスイへ行こう」
といいう息子の声で目覚めました。
エノスイとは、新江ノ島水族館のことで、
我ら家族は年間会員。
いくら入場しても、ただです、タダ!
息子はこのエノスイが好きなだけでなく、
江ノ島灯台も大好き。
海好きは父親譲り。
「よっしゃ、行こか〜〜」
と初の日曜江ノ島
「初の」には意味があります。
学生時代、大学へ行くよりも、湘南、西湘へ通うことのほうが多かったため、
この辺りの日曜がどのくらい凄いことになるか、よ〜く知っていて、
日曜に江ノ島へ乗り込むなんて、おそろしいことはやったことがないのです。
で、その結果は案の定・・・
出足が遅かったせいか、R134に出るところまでは空いていて、
40分。ところが、R134に入るやいなや、ものすごい渋滞。ピタリととまってしまいました。
各駐車場への入り口も長蛇の列。
エノスイをあきらめ、江ノ島へ。
ところが、この判断がまずかった。
エノスイ渋滞どころか、江ノ島の渋滞はその倍以上。
いや、いや、5倍以上か。
鵠沼から江ノ島の駐車場までなら、自転車でも10分足らずの距離。
その移動に費やした時間はなんと、2時間。
ほとほと疲れました。
でも、どんなに渋滞で疲れても、江ノ島は素晴らしい。
息子とデートするにはバッチリです。
平日の江ノ島をご存知でない方、
いつか、平日に江ノ島を目指してください。
あまりにメジャーな地名ゆえ、毛嫌いされている方も
多いかと思いますが、平日の江ノ島は、この大混雑した江ノ島と大違いです。
昔と変わらぬ素朴な島の風景。
たこ煎餅や、しらすパンも簡単に味わえます。
そうそう、灯台まで行って、その先へ行かぬは大損なり。
ぜひ島の先端まで歩いてみてください。